AWS認定 SAA教科書 読書会 第一回の感想
先日ギーラボで行われた読書会の感想です
読んだ本はこちら
徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト ? アソシエイト教科書
- 作者: ??部昭寛,宮?光平,菖蒲淳司,株式会社ソキウス・ジャパン
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2019/01/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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自分のスペックとしてはソリューションアーキテクトを1年半前に取得
業務としてはサーバー側のアプリケーションを書きつつ片手間でインフラの面倒も見るみたいな、まぁなんちゃってインフラ担当でもあるという感じです。
好きな事はlambda経由してあらゆる通知をslackに流すことです。
ということで以下感想になります(1P〜32P)
・いきなりAWSのサービスの名前がいっぱい出てくると知らない人は混乱するだろうなぁと言う感じ(読書会自体AWSを触ったことがある人が割と少ない感じ)
20P
ルートユーザーとIAMユーザーの違いを示す絵でルートユーザーからAWSへのサービスに×印が付いてるのはちょっと謎、IAMユーザー毎に権限をアクセスできるということを伝えたいはず。。。
21P
instance_id の説明で例に出てくる i-XXXXXX がinstance_idを示すって分かるかちょっと謎
22P
急にプライベートサブネットとかパブリックサブネットとか用語が先に出てきても多分????
頁の記録なし
NATゲートウェイとNATインスタンスの違いの説明がありましたがNATインスタンスって今となってはどういったときに使うんでしょうか??(NATゲートウェイではダメ??)
正直自分の無知な部分でもあるので謎い。。
VPCピアリング:有資格者なのに概念の説明だけ受けてもやっぱりよく分からないのでこれは一度自分でやってみないといかんなぁと思った。
33Pまでを読んでみての感想
・AWS触ったことがあったり、なんとなくサービス名とその概要を知ってるぐらいでないとちょっと厳しいかなと思う
・そもそも触ったこともないくせに資格だけ取ろうなんて言うのも変な話しなので、やっぱりある程度触ったことがある人向けの本かなと思う。
・自分自身実務で使ってるとは言え、インフラ屋ではないし、必要になってから必死にググってあれこれ設定するみたいな来た球を打ち返すのに必死でわりと使用サービスが偏っているので知らないことを知って試すのは大事だなぁと思うし断片化している知識を体系化してくれるのでこの手の本を読み進めるのも良いかなぁと思う
第二回は少し先ですが 3月22日(stapy 長野の前日!)になります。
全く触ったことがない人はまずはこちらの本を進めるのが良いのかなぁと思う。
Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂版
- 作者: 玉川憲,片山暁雄,今井雄太,大澤文孝
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2017/04/13
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