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アンヘルシープログラマーの備忘録

pythonチュートリアル メモ 後半

pythonチュートリアル第3版を読んでみてのメモになります。
付箋紙を貼りながら読み進めるスタイルだとブログにまとめる際に楽なので今後もこのスタイルで読書していこうと思います。
自分が知らなかったこと、気になった部分だけどを抽出しているだけなのでpythonを学ぶ上での普遍的な重要ポイントを書き出してるわけではないことをご了承ください。

www.oreilly.co.jp

6章 モジュール

特になし

7章 入出力

ゼロパディングするとき

'12'.zfill(5)
>>>'00012'

フォーマット関数にキーワード引数を取れる

"お賃金は{money}円です".format(money="5000兆")
8章 エラーと例外

tryにコードを追加せずにelseに後続処理を書いた方が、
後続処理で予期せず同じ例外をキャッチしてしまう問題を回避出来る。

→だいたいtryの後続にそのまま書いていたので、新鮮な書き方でした。
とはいえ0で割るエラーとかは割り算でしか起こりえないし、他の行で同じエラーが起こることってあんまりないような気もします。
個人的にはtry節にそのまま書いていってもいいんじゃないかなぁと

try:
    エラーを予見する処理
 except:
    例外処理
else:
   エラーにならなかった時の処理
9章 スコープと名前空間

説明が難しいけどこういうことができる。
外側のスコープの変数の値を更新出来る

def friends_test():
    def nonlocal_friends():
        nonlocal friend
        friend = "すっごーい"

    frined = "〜なフレンズなんだね"
    nonlocal_friends()
    print(friends)
>>>  "すっごーい"
10章 標準ライブラリめぐり

関数のコメントを実行出来る

def gacha_cost(cost)
    """
    >>> print(gacha_cost(3000))
    0
    """
    return 0
import doctest
doctest.testmod()
11章〜14章

特になし

15章 浮動小数点(float)の演算:その問題と限界

浮動小数点についての誤差とかの話が書かれてましたが正直よく分からない(分かろうという気がなかった)

付録 用語集

こういう表現をするんだってのを知ったものだけピックアップ
EAFP(ごめんなさいはお願いしますより楽):try〜catchするような処理
LBYL(飛ぶ前に見ろ/転ばぬ先の杖):キーがあるかどうか先に調べてif文なんかで先に聴いておくような書き方

感想

知っておくと便利だったなぁと思えることが色々出てきたので細かいところが読み飛ばして役立つところだけピックアップして読むにはよかったかなぁと思います。

正直名前空間の説明と浮動小数点の誤差とかの説明はよく分からなかったので基本情報ぐらい取ってコンピューターの基礎でも勉強した方がいいかなぁと思うばかり
pythonは標準モジュールや組み込み関数が充実してるのでその辺をもっと知れたらなぁと思うばかり