プログレッシブ・プロレタリアート

無産階級エンジニアが生きる知恵をはき出すブログ

2019年1月のこと

今年からは毎月振り返りブログを書いていこうと思います。

よろしくお願いします。

当然ここは僕のチラシの裏なので誰かに役立つ物ではありません。

 

 

○読んだ本

機動戦士ガンダムのキャラクターデザインで知られる安彦良和氏が自らの歩んだ革命からサブカル(全共闘世代という革命の時代からアニメ漫画というサブカル)という筆者の経歴と時代の変化について、当時の革命の同志などとの対談集。

 

サブカル担当と言うことで氷川竜介氏との対談もあり、個人的にはここが一番面白かった。セカイ系から日常系、異世界転生ものへのアニメの変化についての氷川氏の考察が面白い。

 

現代人の僕には想像も付かないが、あの頃の全共闘世代が実際に革命を信じて行動していたのか正直よく分からなかった。

この本を買ったきっかけとしては、恐らく全共闘世代というものが後世の今の若干ネトウヨ化したオタクを中心に馬鹿にされているのに対して、自分達の世代というものは、どうであろうか、好きなアニメ声優ソシャゲアイドルに注ぎ込んでなんら生産的ではない消費者としてのスタイルを貫いた自分達の世代というのは多分後世に批判される世代だと思っている。

多分、今の若者達は総クリエーター時代とも言われるように、自ら発信、アウトプットしてなんぼの世代で、そこにはカルフォルニアイデオロギー的な、オープンソースでがんがんサービス公開!みたいなのがトレンドになっていくと思う。

 

その時になって、やはり、アイドル!声優!全通!最前!などと叫んでいた自分達の世代というのは、まぁなんら生産をしなかった不毛な世代という烙印を押されるのであろう。

 

と、いうことで、自分達が若干バカにしている全共闘世代の声を聴いてみたいと思ったので本書を手に取ってみたが、まぁ正直言って、よく分からなかった。

多分山本直樹のREDをちゃんと読んでないと何の話しをしているか分からないと思う。

 

自分達の失敗点については色々考察もなされているが、当時の気持ち、革命をやるんだという意気込みや熱意は正直伝わってこなかった。

共産主義というのはあくまで理論的なものなので、よく分からない理論をぶち上げて理論に従って行動する。

恐ろしいのはその理論に従って、人を殺しもする。

 

そういう世代なのでエモいとか高まるみたいな感情を行動の規範にしている自分達の世代とは根本的に違うのかも知れない。

 

ということで、革命部分についてはちょっとよく分からないことが多かったが氷川竜介氏との対談部分は面白かった。

 

また、安彦氏が最後に述べている箇所、

そういう世界(メインカルチャー)には面倒なしがらみや、束縛や制約がある。「社会的に認められる」問い事の代償としての不自由さがある。「サブカル」にはそれがない

 

なんとなく自分がアニメ→声優→地下アイドル と流れてきている理由が分かった気がする。

動員が増えると悪い大人が入ってきてつまらなくなる。

多分そういうことだから好きにやっている世界を追っているのだろうなぁと思う。

 

革命とサブカル

革命とサブカル

 

 

 

 

 ○見た映画とかドラマとか

ネットフリックスでハイライフというドラマを見ている。

カルフォルニアの医療用マリファナ売店マリファナ中毒みたいな人が織りなす、コメディー

1話30分程度なので気楽に見られて面白い

 

Disjointed | Netflix Official Site

 

ハーモニー

面白かった、うえしゃまの演技力がすごかった。

(ハーモニー、何故かスマホ用サイトしかなく、しかもogimageが壊れている。。。)

project-itoh.com

 

虐殺器官

ちょっと残虐シーンがあるけど面白かった。

中でも仕事は良心を麻痺させるというような趣旨の言葉が一番響いた。

 

例えばアウシュビッツユダヤ人を護送したアイヒマンという男は後年イスラエルに逮捕された後、私は仕事を忠実にこなしただけだと言い続けてそして処刑された。

仕事だから、命令だからと言えばユダヤ人(他にも障害者や同性愛者、ロマ人なども含む)虐殺すら肯定されるのだから仕事は恐ろしい。

仕事辞めよう。

 

project-itoh.com

 

 

○音楽

最近spotifyで聴いているのは相変わらずアイドルソング

 

出だしが格好いいので一度現場に行ってみたい

open.spotify.com

 

 

○現場

 

FM長野30周年記念ライブに言った。

 

声の文化と㌦の文化の衝突が見れるかと思ったけどそんなことはなかった。

割と良い感じに棲み分けできてた。

伊藤さんは色んな意味で他の演者とは違う圧巻のライブパフォーマンスだった。

オタク前呑みオタク打ち上げどちらも楽しかった。

声優さんは何故か新曲を出さないとライブしないけど新曲がなくてもライブしたほうが良いと思った。

 

www.fmnagano.co.jp

 

フィロソフィーのダンスの全国ツアー、新潟と宇都宮に行った。

フィロのスは楽しく踊れる現場でしかもサークルモッシュとかもほぼないので、自分の立ち位置を維持したまま好きに踊れるので楽しい。

ライブは身体と体を動かす体験が大事だなぁと思う。

新潟は特に箱が狭かったので良かった。ウェイウェイしていい汗をかけた。

 

新潟では一人で5000円分ぐらい寿司を食べた。(寿司ざんまいチェキですが寿司ざんまいはありません)

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宇都宮の餃子う、、う〜んという感じだった。

那須高原ラスクは美味しかった。

 

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○お仕事

良心を麻痺させるお仕事について。

相変わらず、Djangoapiを作っている。

好きな事はbulk_createとbulk_update

many_to_manyフィールドをまとめてbulk_createする方法を探していたところ以下のような方法で簡単に出来ることが判明。まだまだDjangoのバッチは世界を縮めることが出来そう。

 

ThroughModel = Model.M2MField.through

thtough_models =[ 

 ThroughModel(a.id=1, b.id=1),

 ThroughModel(a.id=1, b.id=2),

 ThroughModel(a.id=2, b.id=1)

]

ThroughModel.objects.bulk_create(thtough_models)

 

 

www.reddit.com

 

 

○開発したアプリ

alexaでお年玉(1000〜10000)をランダム決定するアプリを作って姪っ子へのお年玉にした。

6000円ほど払う羽目になった。

なんとなくalexaスキルの使い方は分かったけど使えるアプリのコンセプトが出てこないので公開できるようなものがない。

 

 

ということで1月も終わりました。

2月も生き延びましょう

僕のネット史、fusianasanにならないためにどうればいいのか?

一応年の瀬なので思ったことを書いていこうと思います。

 

今のツイッターって本当にやばいなぁと思うことが多く、インターネットの歴史を垣間見てきたおじさんとしてはちょっとやばいのではという気さえしてきます。

 

そういうお前は何者だということになると思うのでここで自分の経歴をば、多分若い人には何言ってるのか分からない話だと思うのですっ飛ばしても大丈夫です。(ようするに俺はおっさんだと言っています)

 

僕のインターネット史 

  

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自分は1984年(昭和59年)に生まれて、確か高校2年か3年の時(2001年か2002年)に家にインターネットが入り、カードキャプターさくらのファンチャットとか当時やっていたブラウザゲーム関係のチャット、2ちゃんねる*1、ふたばちゃんねる、Flashなどを見て、ネットランナーを毎号買ってたような、インターネット老人会を名乗れる経歴の持ちなので、青春はインターネットだったと名乗れるぐらいの経歴ではあるかなと思っています。*2

 

画像の「うそはうそであると・・」というのは2ちゃんねるの管理人こと西村博之がTVの取材に答えた内容で、当時2ちゃんねるの中でもこのAA*3が良く貼られたような気がします。

 

まぁそんなこと言ってる僕もかつては、2ちゃんねるに投稿するときにメールアドレス欄にfusianansanと入れるとおみくじが出来るなんてのに騙されて、接続元の情報を晒してしまったこともあります。*4
さらにはネット右翼が台頭してきたときにはちょっとネット右翼に傾きかけていた時期もありました。

 

政治化していく2ちゃんねるよりも僕が入り浸っていたふたばちゃんねるというところではではこういう標語が掲げられていました。

 

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ふたばちゃんねるっていうのは、多くの人は知らなくても良いし物見遊山でもいかなくても良いのですが、無職童貞の隠者みたいな連中がひっそりと好きなアニメについてや画像会話を愉しむという場で(画像会話というのはようするにLINEスタンプで会話するようなものです)全員匿名で好きな事を話す画像掲示板でとても面白かったです。

ふたばちゃんねるでは政治の話しはNGとなっていたので政治ネタで荒れるということがありませんでした。

仮に荒らしが出ても、全員の名前を強制的にその荒らしが名乗った名前と同じにしてしまうことでどれが荒らし方分からなくすると言うユニークな対処法で治安を維持していたりもしました。

 

また、全員無職童貞というペルソナを被っているせいか現世を諦めた卑屈な書き込みも多く、好きなアニメやキャラに萌えてそのまま閉塞していこうという感じがあり、竹林の七賢人みたいでなんかあこがれでした。

ということで、政治で顔真っ赤になる2ちゃんねるよりは閉塞したふたばちゃんねるの方が僕の好みに合ったのかそちらをメインに入り浸ってました。

 

その虹裏もos娘とかが産みだされていってとても面白い場所だったのですが、やがてそういった何かが生まれなくなってきたなと思うようになったのが2008年ぐらい。

ニコニコ動画なんかにクリエイティブの場が移ったように思えますね。

 

その前後ぐらいからmixiが登場して所謂オタク以外の人がインターネットに入り込んできたように思いますが、mixiはあまり思い出がないですね。。。(リア充ではないので)

その後FBやtwitterが登場し、なんとなくそれを使いつつ、声優オタク時代にツイッターを介して同じ趣味人に多く色々繋がれたので良かったなぁと思っています。

 

そしてインスタとかはもう完全にスルーという感じの僕の雑なインターネット史になります。

 

今のツイッター・今後のインターネットについて

 

今のツイッターをみるとこんな感じの人多いなぁと思います。

 

*5

 

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2ちゃんねるの頃からそうだと思うのですが、相手を理解しようとして会話してる人ってあんまりいないなぁと思うのです。

 

炎上は別に世の中を良くしない

ということで、大昔から炎上、火事と喧嘩は2ちゃんの華なんて言われていた頃からインターネットを覗いていた身としては別に炎上って世の中を良くしないなと言うのがあります。

 

かつてハッピーマテリアルをCD売上げランキングに含めなかったミュージックステーションに憤慨していたあの頃から今まで、炎上で世の中は良くなったのだろうかと思います。

 

今年のアメフトの件にしても監督とコーチが辞任したぐらいで、監督やコーチの絶対的権限という所まではメスが入りませんでした。

フジテレビデモとかもありましたがあれも別に世の中が良くなった感じがしません。

むしろ炎上はインターネットの敗北の歴史のような気がしています。

 

fusianasanにならないために

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王道の狗白泉社版4巻より

 

 

今の世の中ってネットギークにあるような悪辣な記事をリツイートしてもIPアドレスが世界中に晒されたりしないじゃないですか?

多分そういうfusianasanに対して悪い意味ですごく優しい社会になってると思う。
他人の言うことを簡単に信じすぎるというか、自分が見たい情報だけにすぐ飛びつくというか、勝手な正義感で有名人の発言をねつ造レベルの解釈をしてクソリプを送ったりしてもせいぜいツイッターが凍結されるぐらいじゃないですか。

中国のジーマ信用じゃないけど、変な情報を発信している人はランクが下がるみたいなの導入してもらいたいですね(超難しいロジックになりそうですが)

とはいえ、そういう中国型の超管理社会というのもなんか違うなーと思う昨今。。

自分に出来ることってなんなんだろうって思います。

 

そういう活動をしている人を支援しよう

ということで、遅いインターネットというものを計画している宇野常寛さんのクラブ会員になって支援することを個人としてはやっています。

このPlanets vol10という雑誌では、遅いインターネット計画についての座談会も行われていて、とても面白く、今のインターネットに絶望している人にこそ是非呼読んで欲しい一冊となっています。

 

wakusei2nd.thebase.in

 

 

というわけで最後はなんだか宣伝みたいな内容になってしまいましたがfusianasanにならないように来年も生きようと思います。

 

それでは良いお年を、インターネットの未来に幸あれ

*1:現、5ちゃんねる、2002年ぐらいの話しをしているので当時の名称をそのまま使います

*2:パソコン通信時代のことは何も知りません

*3:アスキーアート、ようするに顔文字のもっとすごいので写真を再現したもの

*4:そのおかげで裏2ちゃんねるへの入り方には騙されませんでした。

*5:蒼天航路という三国志もののマンガで、赤壁の戦いの前、曹操の南下に対して降伏を主張する一派を前にして武断派周瑜諸葛孔明に天下三分の計の説明をしてもらおうとしたシーン

PyCon JP 2018に参加しました

年に一度のPythonの最大カンファレンスPyCon JP 2018に参加してきました。

 

pycon.jp

 

ちなみに去年書いた記事

去年はスポンサーのブース参加だったので出展のためにhololensでアプリ作ったり

QRコードをお互いに読みあうことで相手のことがよく分かって懇親会がはかどるアプリ「コンカツ」(私の熱い懇親会活動)というのを出したものの、はっきり言ってみんな移動に忙しすぎてそんなQRコードの印刷なんて待ってられねぇよ!

という事態で大爆死しました。

 

farewell-work.hatenablog.com

 

 

今年は本業も忙しくてブースを出す余裕もなかったので一旦お休み、割と穏やかな気持ちで参加できました。

 

 

 

色々

今年は会場がめっちゃ広く移動が1階〜6階まで必要でした。

 

今年は弊社から3人が登壇することが出来ました!(僕はプロポーザルを書く会を社内で主催しながら落ちてしまいました)

 

役に立ったもの

Pycharmの話

 

 

PyCharmはずっと使っているので便利だなぁとは思っていたのですが便利さの確認が出来ました。

ショートカットキーもshift+shiftが便利というのを始めて知りました。

 

 

 

Djangoアプリケーションにおけるトイル撲滅戦記

 

 

dockerによるコンテナ化やデプロイのCIツールの導入はどこかで勉強したいなぁと改めて思った。

でも、極論を言うとプロジェクト内で誰か一人が出来れば良いので、誰か、頼む・・・

ログも各台の端末内にしかないのでログを必死にgrepしてるので何とかしたいなぁ。。。

 

この手の運用改善はエンドユーザー的にはなんのメリットの見えないので難しいよねとは思う。

 

テスト駆動開発のライブコーディング

これはめちゃくちゃ面白かったです。

実際に手を動かしてる風景が見れたのこうやって開発とリファクタが進むのか!!

ゲームの神プレイ動画みたいでめちゃくちゃ面白かったです。

 

 

感想

 

今年も食事やドリンクがよくて早割8000円で申し訳ない気持ちになりながら参加しました。

僕たちはこういう有識者達が公開してくれている技術や手法の下駄を履かせてもらって日銭を稼いでるんだなぁと認識させられました。

オープンソースコミュニティの倫理は世界をよくしているし、ただで享受し続けるだけというのも何なので来年はスタッフか登壇者やろうかなと思いました。(地方民なので出来ることが少ないのですが)

 

来年に向けた重要メモ

 

 

聴きたい講演はかなり早めに動いて席の確保しないといかんですね。

 

 

余談:モチベーションについて 

基調講演されたお二人や他の型の登壇を見ているとモチベーションがすごい。

grid(やり抜く力)やモチベが人間を成功に導くことは分かったけど、じゃモチベの維持はどうすれば良いのかと常々思います。

やっぱり気力の根幹は体力でその源泉は筋肉なのだろうか・・・

ということで最近すっかりサボり気味の筋トレ(1日10分)を再開しようと思いました。

 

 

django filterを fake zeroしてもmigrationsテーブルが消えない

完全にメモ、または備忘録

多分Djangoでmigrationが増えてきたらリセットすることがあると思うんですが、その際に

magane.py migrate --fake app_name zero

とかってやると django_migrationsTBL(実体側)が消えるのですが、django-filterは何故か消えなかったため、データベースに直接繋いで削除。

原因はよく分からない。とりあえず備忘録

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このブログを書きながら流してたアイドルの映像

youtu.be

PLANETS CLUB第4回定例会に行ってきました

2018/06/01に渋谷のキャンプファイヤーで開催された定例会の感想まとめです。

 

 

そもそもPLANETSって?

PLANETSとは評論家の宇野常寛さんが主宰するコミュニティで平日のメルマガ配信やニコニコ生放送などを行っています。(月額864円)

http://wakusei2nd.com/

 

PLANETS CLUBって?

同じく宇野常寛さんが主宰するコミュニティで入会すると会員向けのFBグループに招待されます。

会員向けの定例会やその他突発でイベント等も開催されております。
宇野さんを中心に感度の高い人が集まるコミュニティは学ぶものが多そうなので僕も加入しております(月額4980円)

僕個人としては今のツイッターのダメ文化がどうしても耐えられないし何とかしたいと思ってもいましたが特に何も出来ることがない中でなんとかする力がありそうな人に協力したいと思い、こちらに加入しておりました。

 

camp-fire.jp

 

定例会の内容について

今日の定例会はその宇野常寛さんが書かれた、母性のディストピアの導入部分の解説会となりました。

 

定例会の内容

母性のディストピアが書かれるまでの話しと第一章の解説になりました。
その辺りはメインコンテンツのはずですが僕の整理が追っつかないので省略で・・・

本のコンセプトについての説明がありました。

  • 戦後アニメーションの決定版を書く(宮崎はともかく富野、押井論がない)
  • アニメ論を書くことで現代という時代への回答にしたい(サブカルについて考えることが活動や思想の指針になっている)

政治と文学のねじれ、小林秀雄見田宗介の問題の接続の辺りはちょっと僕の理解が追いついていないので省略・・・ 

懇親会

懇親会では5〜6人程度で入場に渡された紙に書かれた番号のテーブルについて座談会。
やはりアニメから入っている人が多く話していて面白かったです。

また途中席替えもあったので、このへんの懇親会のやり方はIT系のイベントでも参考にしたいなと思いました。

また各テーブルに必ず宇野さんが訪れて話をしてくれるのでおーこれがあの宇野常寛さんかーとドキドキしていました。

 

特に2回目に宇野さんが隣に来た際には宇野さんの腕が自分の体に当たっていたのでドッキドッキでした。(ドルオタ3日目みたいな感想)*1

 

ちなみに、ネカフェで泊まるのでオススメの漫画として宇野さんから幕張という漫画をオススメされたのですが、泊まったネカフェにはその漫画はありませんでした。

 

面白かったところ 

・30代後半という働き盛りの時期に価値のある仕事をした

宇野さんのこの発言から個人的にも30代半ばにさしかかりつつあるので考えさせられる一言だった。(果たして自分が今から6年掛けて価値のある仕事が出来るのだろうか?)

・今のインターネットはTVワイドショーにそっくりだからだめ

→全くその通りで、日大のアメフト部の元監督やコーチなどに石を投げて喜んでる今のツイッター文化はTVでやってること言ってることと全く同じだと感じた(宇野さんが繰り返し言っていることでもありますが)

 

・正しく引きこもろうとすると都合の良い情報だけを見せるだけのアーキテクチャが発展してしまう

(イノセンスの)バトーのように守護天使(素子)の存在だけを信じながら自己完結できるかという問いかけ、正しく引きこもるには情報量が少ないこと実際にはインターネットには素子がいないので難しい。
逆に狭い世界に捕らわれることで都合の良い情報だけを見せるだけのアーキテクチャが発展してしまう。

 

ここの都合の良い情報だけを見せるアーキテクチャーとしてインターネットが発展しているという部分が個人的に面白かった。

確かに今、ツイッターでは気に入った人だけをフォローできるので、自分が良いと思う情報が優先的に流れてくるし、youtubeでもレコメンド機能のおかげで自分のyoutubeにはいきなり演歌が流れてくることもない。

 

趣味の世界は良いと思いましたが、政治的な部分(ざっくり言うと産経新聞や保守速報がリツイートで廻ってきたりリツイートしているような人なんかは、野菜を食べない子供にこの子は肉が大好きだから肉だけを与え続けるアーキテクチャなんかは偏った人間になる遠因とも思う)

その意味で、産経ばかり読んでる人には突然赤旗をレコメンドするようなアーキテクチャがあってもいいのかなと思った。*2 

今後について

地方民なので20時開始というかなり良心的な開始時間でも、開毎回参加は厳しい部分がありますが、金曜日開催などいけそうなところではなるべく参加しようと思った。(今回も新幹線の中でテザリングで仕事しながらの移動になってしまった)

また懇親会であった人たちも結構面白かったので、例えばLT(ライトニングトーク)タイムなど他の参加者による定例会テーマに沿った発表時間みたいなのがあっても面白いのかなと思った。(IT系の勉強会によくある)

 また、地方で開催されるオフ会というのもタイミング合えば行ってみたいなと思った。

 やはり、コミュニティというのは一度は参加して実際に話してみる必要あるよなーって思いました。

 

*1:そもそも自分はアイドルさんとチェキを撮る際もどうしても接触が怖いので適当に距離感をもてるチェキを依頼することが多く、握手も自分から求めないという高い童貞力を持っています。そんな感じなので握手なしでも個人的にはまぁいいのですが、別れ際に握手のために手を伸ばしてくれるアイドルさん(某十束さん)は天使だなと思ってます。

*2:産経と赤旗は比喩です

Djangoのfilterとかexcludeをoverrideしたい

そういう需要があるかどうか分かりませんがfilterやexcludeをoverrideして特定のModelに対するquery発行時に必ずなんらかの処理を入れる方法です。

python: 3.6
Django:1.11

models.py
class MyModel(models.Model):
    objects =  ObjectsManager.as_manager()


class ObjectsManager(models.QuerySet):
    def filter(self, *args, **kwargs):
        # argsとkwardsにQobjectsやdictが来ているのでそこを上手いこと処理する
        return super().filter(*args, **kwargs)

    def exclude(self, *args, **kwargs):
        # argsとkwardsにQobjectsやdictが来ているのでそこを上手いこと処理する
        return super().exclude(*args, **kwargs)

多分これでうまいこと行きます。

ちなみにこれはどんな場合でもfilterやexcludeを動かすときは必ずこのような処理が走って欲しい!!!って時専用になります。(もう今までのfilterはどこからも動きません)

filterっぽいものを作りたいときは objectsではなく違う名前で宣言してみましょう。

models.py
class MyModel(models.Model):
    objects2 =  ObjectsManager.as_manager()


class ObjectsManager(models.QuerySet):
    def filter(self, *args, **kwargs):
        return super().filter(*args, **kwargs)

    def exclude(self, *args, **kwargs):
        return super().exclude(*args, **kwargs)


 MyModel.objects2.filter(order='spam')

【PR】 sora tob sakana というアイドルグループのPVがとてもよいです。 今度ハイスコアガールというアニメに使われるみたいです。 この記事が役に立ったよって人は是非見ていただけると幸いです

Djangocongressに行ってきました(主にイベント運営的な感想)

2018/05/19にサイボウズで行われたDjangocongressに参加してきましたのでその参加報告ブログになります。

 が、技術的なことよりも運営的なところを書いていこうと思います。。

Djangocongressについてはこちら

djangocongress.jp

 

イベント運営について

・行動規範を宣言していた

DjangoConJP/CodeOfConduct.md at master · django-ja/DjangoConJP · GitHub

イベント中のハラスメントや差別的な表現が起きないようにと言う徹底した宣言がされていました。*1

 

・写真に写りたくない人のためにオレンジ色の首かけ用意されていた

トラブル防止のために写真に写りたくない人を一目で分かるようにしたすごく良い配慮だと思いました。

 

・余ったお金の使い道が宣言された

余剰金はDjango Software Foundationに寄付すると言うことです。使い道も良いと思いますし、それをきちんと宣言してくれるのは運営としてすごくしっかりした姿勢だなと感じました。

 

・会計レポートが上がってた

多分途中段階ですが上がっていました。

docs.google.com

 

・会場が良かった

会場が東京駅から徒歩10分ぐらいということで、新幹線遠征民としては、アクセスがしやすくて助かりました。
また、オフィス街のせいか、休日はお昼でもお店で並ぶようなことがなく、ご飯を食べれて良かったです。

 

・ツイートが多かった

参加者がほとんどDjango利用者で固まってるせいかツイートの数も多く、それだけ参加者の興味を引く内容だった気がします。

 

フロアも東京のいけいけな会社って感じがして良かったですね

f:id:darakunomiti:20180521171855j:plain

 

 

感想

Djangoコミュニティを背負っただけあってかなりしっかりしたイベントだったように思います。

特に日本語の後に英語で同じ内容が話されたりして仕組みとしても国際的なイベントと言って差し支えない内容になっていたようにも思いました。(実際に日本語話者以外の方も多く来ていました)

なんていうか、普段長野に閉じこもっている我々とは向いてるところが違うなぁと、そういう意識の部分の差というものを随分見せつけられたイベントだったように思いました。

セッション内容も、普段Djangoを使っている自分にはとても親しみが持ててしかもすぐに実戦に役に立つ内容のイベントでした。

*1:エンジニア界隈はどうしても男性の数が多いせいか、ホモソーシャル的な雰囲気になってしまいがちな部分があるので、けっこうきつめに宣言しておくのはトラブル防止としてとても良いと思いました。また日本では人種差別の問題に関しては鈍感な部分がありますが、世界的なイベントを目指すDjangoCongressとしては欧米の基準に則った世界基準に規範を合わせることは、もうなんだか目指す世界、見ている世界の違いすら感じました。